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2019 「国営ひたちなか海浜公園」へ「コキア」を見に行く その2

観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店

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2019 「国営ひたちなか海浜公園」へ「コキア」を見に行く その1 からの続き、

 

さて「コキア」を見た後は、

 

 

もうすぐ「ハロウィン」、「カボチャ」がたくさん転がっている。

 

「カボチャには触らないで下さい」との注意書きも、

 

 

まったく効果なし・・・、

 

 

「古民家」を見学して、

 

 

「国営ひたちなか海浜公園」を後にします。

 

次に向かったのは、

 

 

「酒列磯前神社」です。

 

「さかつらいそさきじんじゃ」と読みます。

 

 

私達が何故こちらに来たかと言うと、

 

 

ここにお参りすれば、「宝くじ」が当たるのです。

 

庶民から抜け出すために、毎回「ジャンボ宝くじ」を購入している私達にとっては、大変有難い神社なのです。

 

まずは、

 

 

「本殿」でお参りをして、

 

 

「金運守」を購入して、

 

境内にある、

 

 

「幸運の亀」を撫でてご利益を得ます。

 

なになに・・・、

 

 

令和元年「サマージャンボ」で1等6億円が出てる!

 

これで「ハロウィンジャンボ」は間違いないでしょう。

 

こちらの「酒列磯前神社」は西暦856年創建の歴史ある神社です。

御祭神は「少彦名命 」(すくなひこのみこと)になります。

 

さて金運がアップした私達が次に向かったのは、

 

「那珂湊おさかな市場」へ、

 

 

ここに来たのは二度目ですが、私が知る限り魚介類が一番安いと思います。

 

 

賑わう店内で、「ぶりカマ」特大サイズ2つ入りを300円で購入して、車に積んでいるクーラーボックスに入れていると、

 

何かやっているよ! と妻が言う。

 

 

「那珂湊港」に人が集まっているので行って見る。

 

 

「みなと産業祭」らしい、

 

こちらにも新鮮な魚が格安で販売されていたので、数点購入して帰路に就く。

 

途中、

 

 

常磐道「美野里PA」で休憩して、帰宅はPM4:30でした。

 

 

どうでした? 、「都道府県魅力度ランキング2019」7年連続最下位の「茨城県」

そんなに魅力度低くはないと思うんですけど・・・、

 

「茨城県」の魅力が少しわかってもらえたら幸いです。

 

 

おしまい。

 

 

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2019 「国営ひたちなか海浜公園」へ「コキア」を見に行く その1

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さて我が家では、ラグビー ワールドカップに夢中になっている。

日本はナント!予選1位で8強入り、残念ながら強豪南アフリカに敗れて4強には残れませんでしたが、大健闘でした。

 

世界ランク8位(2019.10.20時点)です。

ティア1入りが少しは見えてきましたでしょうか?

 

などと、いかにもラグビー好きと思われるかも知れませんが、実はにわか

 

中継されている試合をほとんどTV観戦しておりますが、

 

「今のどうなった?」

「こうしたから反則みたい」

「へーっ」

 

などと、一家でにわかです。

 

一応新聞に掲載されていたルールを覚え、TVで情報を仕入れている同居の実母が一番詳しかったりする。

 

 

さてそんな中、「都道府県魅力度ランキング2019」が10月17日に発表された、

 

最下位となったのは「茨城県」で7年連続です。

 

そんなに魅力ないか・・・? 「茨城県」

 

「干し芋」「納豆」の名産は勿論、「魚介類」も美味しいのに・・・

 

そこで、ちょうど「国営ひたちなか海浜公園」の「コキア」が見ごろなので、10/20に「茨城県」に行く事にしました。

 

当日は込み合う事が予想される。

AM9:30の開園とともに入園したいので、前泊する事にした。

 

さて、出発当日の10/19です。

 

車中泊の準備をして、シャワーを浴びてPM3:00に出発です。

 

 

曇り・・・、

 

途中「常磐道」の、

 

 

「守谷SA」に立ち寄り、コンビニで明日の朝食などを購入する。

 

更に、

 

 

「友部SA」にも立ち寄り、食事をする事に、

 

 

「里のうどん 兎や」で、

 

私は、

 

 

「海老かき揚げ丼かけセット」を、

妻は、

 

 

「友部セット」を美味しく頂く。

 

さて、「東関東道」「東水戸道」に入り向かった先は、「大洗公園駐車場」です。

 

こちらで車中泊をする魂胆だったのですが、トイレが閉まっています。

諦めて春に宿泊した「大洗海浜公園駐車場」にしようと思いましたが、妻がトイレが怖かったと言うので国道245号を北へ進み、東海村の「村松パーキング」へ、

 

トイレは問題ないのですが、駐車場が傾斜しています。

国道沿いは比較的よいのですが、煩いし・・・、

 

こうなったら仕方ありません。

 

 

「道の駅 日立おさかなセンター」へ行き落ち着きます。

 

 

食事も出来ていいですね、ここ。

 

PM8:00にようやく、

 

 

流行りのおしゃれな「バンライフ」とはかけ離れた車内で一息です。

 

 

さて翌朝、

 

妻の「ヤバイ!寝過ごした!」の声で起床です。

 

時刻はなんと!AM8:30、なんの為に前泊してるのだろう・・・、

 

普段でもAM7:00までには目覚めるので、完全に油断しておりました。

 

さて、バタバタと準備をして「国営ひたちなか海浜公園」を目指します。

 

 

AM9:50に「西駐車場」へ到着しましたが、寝過ごしたので駐車場所が入園ゲートからかなり遠い。

 

 

ようやくたどり着いた「西口・翼のゲート」から入園して、

 

 

「みはらしの丘」を目指します。

 

 

綺麗ですね、「コキア」32,000本が赤く紅葉しております。

 

 

 

「蕎麦とコキア」

 

 

「コスモスとコキア」

 

 

「ススキとコキア」

 

 

ここ「国営ひたちなか海浜公園」は総面積が350haもあります。

開園面積は191.9haですが、それでも「東京ドーム」41個分の広さです。

 

今回は「コキア」が目的なので「西口エリア」を廻ります。

 

2019 「国営ひたちなか海浜公園」へ「コキア」を見に行く その2へ続く

 

 

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2019 春 ふらっと茨城へ その1

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さて、来月からの元号が「令和」に決まりました。

248番目の元号であり、出典は「万葉集」かららしい・・・

 

「そう言えば、うちに万葉集あったよなぁ」

と思い探し出してみると、

 

 

あった、

どれどれ、

 

梅花の歌32首并に序

天平2年正月13日、師の老の宅に萃まるは、宴會を申ぶるなり。

時に初春のき月、氣淑く風み、梅は鏡の前の粉を披き、乱は珮の後の香を薫らす。

 

見つけました! 佐佐木信綱 編 p217

 

「師の宅」とは福岡県にある太宰府らしく、そこに咲く「梅の花」を愛でて詠んだ歌32首の様です。

 

 

さて我が家では、暖かくなって来たのでどこか出かけようという事で、4/29,30茨城県に夫婦で行って来ました。

なんたってどこか行こうと思い立ったのが2日前、私の行きたかった「鹿島神宮」に決まったのが1日前ですから準備不足もいいところです。

 

その「鹿島神宮」の御祭神は「武甕槌大神」(タケミカヅチノオオカミ)です。

この神様、かなり強いんですよ!

 

過去記事の「伊勢神宮」を説明する時に用いた、「古事記」から極端に崩して若干脚色して説明します。

神様の名称はカタカナで簡略表記致します。

 

昔々、高天の原(天)を「アマテラス」が治め、葦原の中つ国(地)を「オホクニヌシ」が治めていました。

しかし「アマテラス」は、葦原の中つ国は「わが御子であるアメノホシホミミが治めるべき」と突如言い出しました。

「アメノホシホミミ」は「天の浮橋」から下の国を見て、「あんな騒がしくて荒れた国に行きたくない」と高天の原に戻り「アマテラス」に言ってしまった。

 

さぁ大変、誰かが「オホクニヌシ」を説得しなければ、

 

まずは「アメノホヒ」を遣わしたが、「オホクニヌシ」にへつらいなびいてしまい、次に「アメノワカヒコ」を遣わせたが、「オホクニヌシ」の娘を妻にしてしまい音沙汰なし。

どうした事かと問うために遣いに出したキジの「ナキメ」は殺される。

 

そして次に遣わした神が「タケミカヅチノオオカミ」なのです。

 

「タケミカヅチ」は出雲の国の「伊耶佐の小浜」に降り立ち、十本の剣の柄を突き刺して尖った剣の先に胡坐で座るという、中国雑技団も真似できないアクロバティックな態勢で「オホクニヌシ」に話しかける。

 

「葦の中つ国は、アマテラスの御子が治めるものだぞ、こりゃーっ!」

 

「オホクニヌシ」は今回はヤバイのが来たぞ、関わりあいたくないなぁ~、どうするか?と考え、

 

こう答える「私の跡を継いだコトシロヌシがお答えします」と、

 

すぐに「コトシロヌシ」が連れてこられ、「タケミカヅチ」が改めて尋ねると、よっぽど怖かったのかあっさりOKを出してしまい、その後「コトシロヌシ」は引きこもりになってしまう。

 

しかし「オホクニヌシ」はもう一人「タケミナカタ」が居ると、「タケミカズチ」に言う。

 

すると千引きの大岩を掌に乗せて「タケミナカタ」がやって来て、「お前か!俺の国にやって来てこそこそ嗅ぎまわっているのは、俺と力くらべでもするか?受けるならばまずは俺がお前の手を握るぞ!」と挑んできた。

「タケミカズチ」が手を「タケミナカタ」に握らせたかと思うと、「タケミカズチ」の手がすぐにツララに変わって、すぐに剣に変わってしまい「タケミナカタ」は怖気づいて手を放してしまう。

次に「タケミナカタ」の手を「タケミカズチ」が握り返した途端に握りつぶしてしまい、体ごと放り投げてしまった。

 

「タケミナカタ」はヤバイ!マジヤバすぎる!と逃げ出しますが、諏訪の湖で「タケミカズチ」に追い詰められます。

仕方なく、「タケミナカタ」は「葦の中つ国は差し出します。私はこの地から出ませんから殺さないで下さい」と「タケミカズチ」に懇願した。

(「タケミナカタ」は諏訪大社の祭神になっています)

 

「タケミカズチ」は出雲の国に戻り「オホクニヌシ」に迫ると、「しょうがない、葦の中つ国は天つ神に奉ることにする。その代わり私の住処だけはこの地に立派なものを建ててくれ」とお願いした。

(「出雲大社」がその住処になる)

 

結構長くなってしまいましたが、要約すると「タケミカズチ」は「オホクニヌシ」とその子供を脅し、タイマンを張って「葦の中つ国」を獲ったって事でしょうか?

まるで一昔前の不良少年の様な神様なのです。

 

その後も色々すったもんだありますが、「タケミカズチ」の説明なのでここまでにします。

 

 

さて当日、AM8:20に我が家を出発です。

 

 

天気がはっきりしません。おまけに寒いし・・・、

 

目指すは「鹿島神宮」

「千鳥町IC」で首都高速を降りる。

この先は別料金になるので、ナビの一般道優先モードにて「鹿島神宮」を目指します。

 

 

PM12:30に「鹿島神宮」に到着しました。

 

 

「桜門」をくぐり

 

 

拝殿でお参りをします。

 

 

さらに進むと、茨城県の天然記念物に指定されている「鹿島神宮の森」の中にある「奥参道」があります。

空気がガラリと変わります。

 

 

国歌「君が代」にもある「さざれ石」です。

 

 

「奥宮」をお参りして、右に進むと

 

 

霊石「要石」です。

どれどれ、

 

 

ちいさっ、

 

違います。地表に出ているのは「要石」のほんの一部になります。

「武甕槌大神」が降臨した時に御座した石とも、地震を起こす大鯰の頭を押さえている石とも言われている。

徳川光圀の「水戸黄門仁徳録」には、家来に掘らせてみたがあまりに巨大で「七日七夜掘っても掘りきれず」との記述がある。

 

さて、来た道を「奥宮」まで戻り反対側の坂を下ると、

 

 

「御手洗池」があります。

 

 

400Kl以上/日の清水が湧出し、古くから禊の場となっている。

 

さて、「鹿島神宮」を後にして大洗町へ向かいます。

 

2019 春 ふらっと茨城へ その2」へ続く

 

 

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